自分を納得させる理論

　ホットケーキミックスは水で溶いて焼く。これで十分な美味しさです。でも今度作る時は、手元にあるカリンのど飴を削って混ぜてみよう。やたらと甘い飴なので味付けに貢献するだろうし、香りつけの効果もある気がする。

　生ゴミを一ヶ月以上放置した結果、蟻より小さな羽虫が大量発生。気付くとそこらに停まってる。ふと見りゃ目の前飛んでいる。
　そのあたりに手を突っ込んで、握り拳を作る。すると、命を握り潰せる事もある。少し楽しい。生命の冒涜だなんて言う人には、この状況の打開策をご提示願う。
　「生ゴミの処分をしろ」。・・・そのうちね。

　クラスの女子に「今度クラコンやるんだけど、来ない？」と誘われた。が、その時間は課外授業が入っているので断った。
　皆せいぜい酒でも飲んで楽しむといいよ。私は学校で机上と向かい合ってるから。
　何故そうまでして授業に出るのか？という問いに対する返答は明確で、「授業料が惜しいから」。授業に出ないなんてのは、切符を買ったのに電車に乗らないようなものである。
　もちろん、電車は脱線することもある。だが、それを恐れていては目的地に辿り着けない。「歩いていく」という選択肢は切符を買った時点で消え失せている。そう、乗るしかない。乗るしかないんだ・・・。

　なんだこの悲壮感。