題名から何らかのドラマを期待したあなたには、妹からでしたという現実をプレゼント。
 しかも目的が「録音をお願いしていたラジオをリアルタイムで聴きたいから」だそうです。
 つまり、ラジオを流してそのスピーカーに送話口を付けとけ、と、まあ、あんまりと言えばあんまりですね。
 私はまるで発電所と家庭を結ぶ送電線。景観(=音質)を損ねるから姿を見せるな(=口を挟むな)。いや、人の役に立つって素晴らしいよね!
 その妹のおかげで、授業日の昼間に電車で7駅乗り換え一回もある店までCDを買いに行ったり、ラジオ録音のためだけに一時帰宅して終わってからまた学校に戻ったりしています。もちろん無償奉仕。まあ貸しを作っておけば何かの時に役立ってくれるだろうからね。
 人によっては「妹に使われる」ことに快感を覚えることもあるんでしょうが、うーん、私にとっては快感ではないなあ。責務を果たした満足感はあっても、同時に疲労感もバッチリ感じるので。
 それでも、小麦粉1キロを買ってくれでもしたら大喜びで依頼を受けるに違いない私。計算すると、今日のラジオが大体30分でしたから、・・・時給184円で大喜びするんですか私は。

 いや、小麦粉が今日もう切れたんでね?(消費ペースがおかしい)

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