いつもなら16:35〜19:40な授業が、今日に限って18:10〜でした。
 で、隣に座っていた見知らぬ女が「今日って何時までですか?」と訊いてきました。
 私も詳細は知りませんでしたので、「6時から3時間で、9時までじゃないですか」とか何とか言っておきました。
 ・・・実際は20:30には終了していましたとさ。私の話を聞いて途中で帰ったその人に謝りたい気分。

 それではない授業で、チャップリンの「モダンタイムズ」観賞。やはりと言うべきか、苦楽を共にする仲間がいるって、素敵ですね。
 また、白黒映画なのにそれが赤であると認識させる表現技法はさすがの一言。興味をお持ちでしたら、一度ご覧になることをオススメします。登場人物に「赤いなあ」「ああ、赤い」などと言わせているわけでは決してありませんからその点はご心配なく。

 上記のいずれでもない授業で、心臓の拍動やらラットの解剖やら副腎の切除やら脳の断面やらといった一般に言ってグロイ光景を納めたビデオを見せられました。昼休み前になんてものを。いや、むしろ昼食後でなかったことに感謝すべきですかな?
 いずれにせよ、わざわざ教室備え付けのスクリーンによる大画面でそういった光景を表示などして欲しくはありませんでした。ひい!鮮やかな内臓色の物体がビクビク動いてるうッ!!胸がドキドキするなんて言うとほのかにロマンチックですが実はこんな光景。素敵な現実ですね。

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