せっかくなので左上の画像を設定してみた
2005年1月9日 結局全集1巻もSDGF福袋も買いましたよ。
全集一巻には単行本未収録のエッセイが収録されていました。これが購入の決定的動機。そして、ダブルプレゼントのお知らせというチラシとダブルプレゼント請求シールが付属していました。当然応募期限は過ぎています(S59年4月末日・・・って、私の生誕より一年以上も前ですか)が、素直に喜んでおきます。わーい貴重品だー。
とりあえず一日一本、収録作の感想でも書いていきましょうかね。
「お助け」・・・筒井家で発行した同人誌(NULL)に発表したこの作品が江戸川乱歩さんに認められて商業誌に転載されたというエピソードを持っています。ロケットのただ一人のテストパイロットが感じ始めた周囲とのズレは、次第に大きくなっていき、・・・という話。主人公の行動がどれも極自然であるために感情移入しやすく、それゆえに寂寞感や恐怖が伝わってきます。オーマイゴッド。ちなみに、この作品が発表されたのは1960年。ガガーリンさんが人類初の宇宙飛行をやる前年です。ずいぶんと昔ですね。
SDフレクションのキャプテンガンダムはやけに不細工ですね。バックパックを回転させると右腕が連動して動くというギミックの存在意義も謎です。あとシールドがでかい。短所ばっかり。これじゃ売れませんよ。
同シリーズのグリフォントールギスはかなり出来が良いです。武装の大きさも素敵ですし、グリフォンもしっかりと付属しています。可動もグー。ただし、鞘をボディに装備させることが出来ないのは残念です。あと合体させた時の余剰パーツがグリフォンのボディほぼ全部という豪快さ。羽や爪を奪われたグリフォンはかなり哀れです。
SDフィギュアートのザッパーザクは意外とポーズ変更がかなり可能な上、ちゃんとガトリングガンやヒートホーク装備バージョンへと変更できるパーツが付属しているという優良商品。もちろん完全塗装済み。これはいいものだ。それでも525円は高い気が
福袋の残りは、・・・・・・あと10年も寝かせておけば価値が出ますかねえ・・・。とりあえず保存しときます。邪魔だけど。
全集一巻には単行本未収録のエッセイが収録されていました。これが購入の決定的動機。そして、ダブルプレゼントのお知らせというチラシとダブルプレゼント請求シールが付属していました。当然応募期限は過ぎています(S59年4月末日・・・って、私の生誕より一年以上も前ですか)が、素直に喜んでおきます。わーい貴重品だー。
とりあえず一日一本、収録作の感想でも書いていきましょうかね。
「お助け」・・・筒井家で発行した同人誌(NULL)に発表したこの作品が江戸川乱歩さんに認められて商業誌に転載されたというエピソードを持っています。ロケットのただ一人のテストパイロットが感じ始めた周囲とのズレは、次第に大きくなっていき、・・・という話。主人公の行動がどれも極自然であるために感情移入しやすく、それゆえに寂寞感や恐怖が伝わってきます。オーマイゴッド。ちなみに、この作品が発表されたのは1960年。ガガーリンさんが人類初の宇宙飛行をやる前年です。ずいぶんと昔ですね。
SDフレクションのキャプテンガンダムはやけに不細工ですね。バックパックを回転させると右腕が連動して動くというギミックの存在意義も謎です。あとシールドがでかい。短所ばっかり。これじゃ売れませんよ。
同シリーズのグリフォントールギスはかなり出来が良いです。武装の大きさも素敵ですし、グリフォンもしっかりと付属しています。可動もグー。ただし、鞘をボディに装備させることが出来ないのは残念です。あと合体させた時の余剰パーツがグリフォンのボディほぼ全部という豪快さ。羽や爪を奪われたグリフォンはかなり哀れです。
SDフィギュアートのザッパーザクは意外とポーズ変更がかなり可能な上、ちゃんとガトリングガンやヒートホーク装備バージョンへと変更できるパーツが付属しているという優良商品。もちろん完全塗装済み。これはいいものだ。
福袋の残りは、・・・・・・あと10年も寝かせておけば価値が出ますかねえ・・・。とりあえず保存しときます。
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