まあそのほらあれだ

2005年1月22日
 今日のタネデスはアスランの反応がいちいち尤もなシーンが多くてその意味では楽しかったですよ。「オーブが大西洋連邦と手を組んだ!」『エーッ』「カガリが結婚した!」『エーッ』「カガリをさらったのはフリーダムとアークエンジェル!」『エーッ』・・・ここ最近のタネデスは超展開が過ぎましたと脚本家が反省しているのでしょうと解釈してみる。でも何の脈絡も無くガンダム強奪した人たちが地球にいる様子を見るにその解釈は間違っていますね。脚本家は反省せい。

 「二元論の家 四」・・・さて田舎出の苦学生こと岸沢くんの潜在意識の構成因子は、・・・破壊でした。彼のそれが作用した別荘には銃弾が打ち込まれ、本棚には犯行現場写真集などが収まり、蛇口を捻れば血液が出、冷蔵庫を開けば胎児の遺体が転がり出、時計は時限爆弾となり、湖畔では大虐殺が行われ、等等。イヤンな感じ。明日で完結。

 バイトをしてみた。モデルルームはコチラとか書かれた旗の両サイドに柄が付いた様な看板の一端を持って道端にボサッと突っ立っていれば(もちろん椅子に座っていても)よいという非常に簡単なもの。でもこの看板が強風に煽られるたびに腕は負荷を受けるために少々疲れました。それに午後4時過ぎてからが結構寒かった。まあ二人一組で8時間しかし30分ごとに交代で休憩するので実働4時間なのに日給7000円は素敵だと思いましたよ。
 テスト前にそんなことをする決意をした私の頭も素敵といえば素敵なんですがね。

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