だからって調子に乗ると

　今日も同じバイトしたら昨日より寒くてしかも配置場所が違っていたためにほとんど二人一緒にいなければならず大変でしたよ。
　・お互いの故郷のことを話しながら、街頭に照らされた舞い散る雪を一緒に眺める。
　・温かい飲み物を手渡し。
　・「一緒に、ちょっとサボっちゃおうか？」など言う。
　・七瀬シリーズの話題で盛り上がる。
　・時折混じる方言。　
　・マーラー仙人を分け合って食べ「寒いと辛いものが美味しいですね」
　・並んで歩いてお店に入る。
　ほか。今日組んだ文学部の女大生(と)の行動でした。七瀬シリーズ(著：筒井康隆)の女性読者とその話を出来る日が来るなんて予想外。でも嬉しいじゃないですか七瀬シリーズを「傑作」と断じてくれる人と一緒に話せるなんて。共通の認識を持ったひととの会話は実に楽しいものです。
　
　「二元論の家　五」・・・二人の学生に駄目出しする教授とそのエス。何でも藤尾君の場合は愛情が強すぎて結婚したらそれで満足してしまい他の気力が無くなり、岸沢君の場合は衝動が強すぎて結婚してもその女性では満足出来なくなってしまうんだそうで、じゃあその二つが平衡に保たれている教授のエスはどんなものかと言うと、・・・。最初はえっと思いましたが、確かに一人への愛情と更なる衝動の二つが合わさればこうなるなあと納得。

　バイトからの帰路に寄ったコンビニにて半額だったガンダムヘッド4(塗装済みの胸像)を3つ購入。デナン・ゲーが欲しかったのですがGP01とジェガンとザク2(シークレットらしい)でした。全24パーツ構成と無駄に豪華なジェガンは嬉しかったのですが、レンズが無い仕様のため雰囲気が結構違います。GP01はコアファイターを感じられない造形なのでイマイチ。ザク2は単に第一弾の金型流用じゃねえかしかもなんだこの色は寒冷地仕様のつもりかなんかしょぼいぞチクショウといった感じでしたよ。