カレーが鍋に焦げ付いて萎え

　日雇いのバイトって未経験者でも既経験者でも給料はだいたい同じなんですよね。そう考えると同じバイトは二度とやらないほうが効率はいいのかな。初めてだからよく分からないと言い訳して先輩を使えるわけだから。うーん我ながらろくでもない考えだ。
　というわけで（？）またバイトしてみた。駅にあるエアコンのフィルターをきれいにする仕事。午後6時までの予定が4時には終わって、でも日当は予定通り。得した感じ。しかも休憩時間は喫茶店で、昼食はレストランで任意の品を注文可能。もちろん費用は会社持ちという素敵なシステム。額面にしておよそ1500円相当の飲食物を提供された計算です。内訳は昼食の豚生姜焼き定食800円にドトールで飲んだロイヤルミルクティー300円に名も知らぬ喫茶店で飲んだカプチーノが300円そして作業の合間にと買っていただいた缶ジュース100円(金額は概数)。やったね。でもきっともうやらない。
　そう言えばバイトした会社の事務所(？)の本棚にドラゴンボールや蒼天の拳、特攻の拓やバトルロワイヤルといった本に混じって機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエルがあったなあ。すごい違和感だった。

　「底流」・・・どろどろでぐちゃぐちゃなのが好きな人は喜ぶんでしょうね。あとカタワ(一発変換じゃ出ないのね)呼ばわりは伏線というか結末理解の一助にしていいんですよね？

　妹からのメールに「2月帰ってこなくても良いから。うん。」とあった。人の良い私は彼女が私の自主性を重んじてくれていると解釈しますが人の悪い私は妹が望んでいるのは私との再会ではなく毎週私に録音を頼んでいるラジオであるから帰って来ずに録音だけしていろと解釈します。