ーまあ時間はあったんだけど
2008年9月20日 beads
角川文庫の「如菩薩団 ピカレスク短編集」を読みました。コレラ、小説｢私小説｣、断末魔酔狂地獄、三人娘、村井長庵、あたりを一堂に集めるとか好き過ぎる。これを読んでいただければ、なんで私が筒井康隆好きなのかをなんとなく分かってもらえる気がします。もちろん他にも好きな作品はたくさんあるんですが。
ちなみにピカレスク小説は悪漢小説と訳されるらしいです。なるほど。
やっぱり帰り道におもちゃ屋が無いってのは私にとって大きなマイナスですわ。ガンプラが増えません。ええマイナスですとも。
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